よく『iPhoneやスマホを買って使いこなせるかな〜』って不安がっている方がいますが、ではどうすれば使いこなしたことになるのでしょう。
よく考えてみるとこの言葉、少々的が外れているのでは?と思っちゃいます。
『○○を使いこなす』という使い方では、まず《道具ありき》、つまり道具が主役になってしまいます。
しかし、道具は目的を達成するためのモノ。
その前に目的が来ないと意味をなしません。
例えば、「バンカーから脱出するためにサンドウエッジを使いこなす」とか。。。
(私はゴルフをやらないので、この用法が正しいかどうか謎です)
iPhoneに置き換えてみると、天気を知りたいから「そら案内」をダウンロードする。
資金管理をしたいから「マネーフォワード」を使う。
電車のダイヤをしりたいから「乗換案内」を使う。
てな具合。
いろいろな目的を達成するためにiPhoneを使うんです。
情報を得たり発信したりする目的に使うのであれば、ほとんど万能ツールですね。
最初に《目的》ありきです。
そう考えれば、案外簡単に《使いこなす》ことができるかも。
iPhoneを使いこなす?
そこで、簡単に「お!使いこなしてる」って感じる使い方を教えます。

Safariや、写真アプリ、Mapアプリなどで現れるアイコンですが、これをタップすることで、メッセージやAirDropで他の人と情報を共有することができます。

共有するといっても、Twitterなどでツイートするだけじゃなく、友人にメッセージやFacebookのメッセージアプリで自分の居場所を教えたり、美味しいお店の情報を送ったり、二人で撮影した写真を交換したりと、簡単にコミュニケーションを取ることができるんです。
発売当初は「赤外線通信ができないから、合コンでアドレス交換できない」などと言われましたが、今や普及率抜群のiPhone。
簡単に自分のプロフィールを送信できますよ。

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ほらね、使いこなせたでしょw
良きiPhoneLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
こんな記事も書いとるよ
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