無音機能を絶対悪いことには使いません!メタル(@Metal_mac)です。
超定番カメラアプリOneCamが、3Dタッチに対応してバージョンアップ。
もともと、無音でシャッターが切れたり、フォーカスと露出をマニュアルで設定できたりと、いろいろ便利な機能があるんですが、今回3DTouch(タッチ)の Peekに新機能が搭載されました。
標準アプリとの違い
素早くiPhoneアプリの機能を使うために搭載された3DTouch(タッチ)の機能。
まず、標準アプリのPeekでは、こんな風に表示されます。

写真撮影の他に「ビデオ撮影」や「スローモーション撮影」を頻繁に切り替えて使う人には便利でしょうが、私の場合カメラ使用する99パーセントが静止画像をとる目的です。
一方 OneCom。
もう、ワンアクション、最速でシャッターを切れます。
ピントが甘くなるかもしれませんが、写真はシャッターを切らないことには写りませんからね。
iPhoneが究極のスナップカメラとして認知されているのは、皆さんご承知のとおり。
いつでもどこでも、最速でシャッターを切ることができるのがiPhoneの利点なんです。
なぜこの機能がAppleの標準カメラに搭載されなかったか不思議なくらい。
ちなみに開発者の瀬戸さんの言によると、この機能を提言したのは大辞林などをリリースしている物書堂の廣瀬さんとのこと。
お二方とも私はよくAUGMや飲み会でお会いしてますが、Applコミュニティってなんだか暖かくて、私は大好きなんですよね。
※物書堂さんには、AUGM三重2015でも協賛していただきました。
この瞬間をこの瞬間に。
良きiPhoneライフを
Written by メタル(@Metal_mac)
私も取材用に使ってます。
開放値1.8の超明るいレンズ。画質もよくておすすめ。
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