開催日:2016年2月20日(土)
場所:大分県大分市 大分県立芸術文化短期大学
Microsoftは、ここ数年Windows一辺倒のソフトウエア開発よりも、サービスへと方向転換しています。
これが功を奏して、最近また勢いが出てきたMicrosoft、 MacやiPhoneなどのApple製品にも力を注いでくれているようで嬉しいですね。
Mac用は、Office 2016 for Macが最新版となるそうです。
Officeは現在iOS向けにもアプリを提供しており、様々なデバイスでOfficeの快適なエクスペリエンスを提供できるようにしているそうです。

現在、力を入れているのが、共有機能でデバイス間でファイルを共有し、どちらでも編集ができるようになっているそうです。
エクセルでは、グラフを簡単に作ることができる機能、ワードでは、編集中の単語等を調べることができるスマート検索という機能が付いているそうです。
iOS版のOfficeでは、タッチ操作をすることを意識しており、メニューの感覚を広げるなど工夫をしているとのことでした。

Office 365 Soloという1年間WindowsとMac向けの全てのOffice アプリケーション、OneDrive 1TB、Skype月60分無料通話ができるサブスクリプションも選択できるそうです。
Office 365サービスに契約すると Officeテクニカルサポートが使用できるため、積極的に使って欲しいとのことでした。
まとめ
Microsoftは、SurfacePro4も好調のようです。
競争の無いところに成長は無いので、よきAppleのライバルとして未来を作っていってほしいものです。
Written by メタル(@Metal_mac)
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