先日のAUGM東京でHappy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)を試し撃ちさせてもらって、なんだかわかんないけど打鍵がとっても気持ちよかったので、買っちゃいました。
Happy Hacking Keyboardとは
Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)とは、株式会社PFUより販売されているパソコン用キーボードである。和田英一とPFU研究所との共同開発により生まれた。1996年12月より販売が開始された。
また、2004年度には商品デザイン部門、パーソナルコンピュータおよび関連商品においてグッドデザイン賞を受賞した。
(以下HHK)
というキーボードで、打鍵のしやすさが特徴のスペシャルなキーボードです。
今回買ったのは、新発売のBlueTooth版ではなくて、USB接続 Happy Hacking Keyboard Professional2 墨 英語配列 PD-KB400Bというタイプ。
キー配列がMac専用じゃないけど、ディップスイッチである程度調節がきくのでまぁそのうち慣れるでしょう。
(PFUのサポートからドライバーのインストールが必要)
何よりタッチが軽い静電容量無接点という機構で、最後まで押し込まなくても認識してくれるため、軽く撫でるようなキータッチOKなのです。
(まだわたしはそこまで極めてないけど)
だから、打鍵がとっても気持ち良い!
わたしはブラインドタッチが完璧ではないのに、黒を買っちゃったので、記号などのキー配列が見にくいです。(T . T)
特に専用の矢印キーがない(Fnキーで可能)ので、それまで多用していたわたしは、ここも戸惑っているポイントの一つです。
この打鍵の快適さは、他に譲れないところがあるので、まぁブラインドタッチ良い練習の機会だと思って頑張ります。
HHKを買おうと思った理由
ずっと文章を売っていることが多くなったので、最近左ひじが痛くなってきたんです。
打鍵の時に力を入れすぎなんでしょうね。
そんな時にAUGM東京で触れる機会があって、何かの縁だと思って買いました。
調べたところ、5000円くらいのHappy Hacking Keyboard Lite2 PD-KB200B/Uという製品もあるんですが、静電容量無接点じゃないのでこの際お高いやつにしました。
無刻印もあるよ
このHHKの面白いのは無刻印版があるところ。
完璧なブラインドタッチが求められます。
HHKフリークの人には人気ですね。
まとめ
フリーランスになって、Macと一日中付き合う生活にならなけりゃぁ、こういうキーボードも買わなかったでしょうね。
確かに2万円以上するキーボードを買うのは、さすがのわたしも戸惑いましたが、買って後悔させない使用感でした。
リターンキーは、一番よく使うキーの1つでしょうが、小指で軽く触れるだけでいいので、前のように指がつりそうになることもありませんw
指を滑らせる感じで高速で入力できますよ。
ホント感激しました。
では、良きキーボードライフを
Written by メタル(@Metal_mac)
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