加齢臭は40歳を過ぎたあたりから、気になり出しました。
もともと烏の行水といわれるくらい、長風呂が苦手。
10分も湯船に浸かっていると、もうだめ。
温泉へ行っても10分もすれば出ていました。
けっして風呂が嫌いなわけじゃなく、毎日入るのですが長く入っていられないんです。
しかし、その習慣を変えようと思ったのは、上司の一言。
男は歳をとると汚くなるんだよな
ガーン!
その時は、ちょうど40歳中盤にさしかかった頃。
加齢臭などが気になるお年頃でした。
特に女性は匂いに敏感なので、女性にもてたいなら臭いのケアは絶対です。
加齢臭の原因
いろいろ調べた結果、臭いの原因の多くが皮脂が毛穴に詰まって、臭いを発するというもの。
歳をとると、新陳代謝が落ちてくるので汗をかきにくくなり、結果老廃物が毛穴に詰まるんです。
まあ、他にも原因はあるのでしょうが、これが一番大きいようでした。
その毛穴の詰まりを解消するには、最低20分は湯船に浸かって汗を書く必要があるそうです。
そこで、烏の行水から長風呂へと習慣を変えることに。
しかし、どうしたら長風呂できるのか?が問題だったんですよね。
快と結びつける
考えた結果、iPadを持って風呂に入ることにしました。
うん、わたしは映画が好き。
でも、なかなか観に行けないから、風呂の中で映画を観ようと思ったんです。
そうすれば、退屈せずに湯船に浸かっていられる。
その上、発汗を良くするために 入浴剤を入れることにしました。
結果、30分程度の入浴も苦にならずに、いままで苦手だった浴槽に浸かっている時間が、快適な癒やしの時間へと変わったんです。
そして専用のボディーソープで洗えば完璧。
そんな努力の甲斐あって、娘には「お父さん、良い香りするね」っていわれるようにもw
まとめ
無理矢理長風呂するのではなく、自分自身の心地よいことと結びつけると、難なく習慣化できるようになりますよ。
良い習慣を身につけ悪癖を絶てば人生は変わる 習慣化コーチ メタルでした。
Written by メタル(@Metal_mac)