今日は、わたしの57歳の誕生日だった。
みなさんから、Facebookなどでお誕生日のお祝いのメッセージをいただいて、メチャクチャ嬉しかった。
メルマガでも書いたが、57年間も生きることができたって、凄いことだと思う。
このブログを読んでくださっているのは、若くてもこの世に産まれて10年以上は経っているだろう。
どんな人間でも産まれたときは赤ん坊だ。
1歳5ヶ月の孫と遊びながら、改めて思った。
孫は泣いたり笑ったりするだけで、生産性のあることは何もできない。
しかし、周りの大人達が一生懸命育てる。
オムツを替え、ご飯を食べさせ、風呂へ入れる。
迷惑のかけっぱなし。
でも。孫を見ていると、周りの大人達に何をするわけでもなく、ただ泣いたり笑ったりするだけ。
当然、感謝もしない。
それでも愛されている。
ただそのままの存在だ。

まとめ
孫が愛されているように、わたしを含めみんな愛されて育った。
どんな過去があれ、誰かが服を着せてくれて、ご飯を食べさせくれて、だから今を生きていられる。
誰かがあなたを愛して育てたのは紛れもない事実だ。
その誰かがいなかったら、今はなかったのだ。
ただ、あなたは孫と同じように何もできなくても、今も生きているだけで、十分価値のある存在だし、奇跡なんだということを忘れないで欲しい。
それが、一生懸命育ててくれた人々の恩恵に報いる唯一の方法だと思う。
改めて、たくさんのお祝いありがとうございました。<(_ _)>
Written by メタル(@Metal_mac)